2日目、6時起床。翔君を叩き起こして1年ぶりの岐阜河川。
一昨年は文字通り爆釣であったが、昨年はアングラーが多く、渋かった。
今年はどうかな?と川を覗くと、渇水気味。水が少ない。
アングラーも昨年以上に多く、苦戦が強いられそうな予感。
1匹目を釣り上げたのはかなり時間が経った頃だった。
釣り上がれど釣り上がれど反応は無く、不安になってきた頃にようやくイワナがヒット。
翔君にもイワナがヒット!
この辺りからだんだんと反応が増えて来て一安心。
先行後攻入れ替えの頻度も段々と増えてくる。
こうなってくると、益々楽しくなってくるんだよね~♪
良型イワナも登場♪ミノーをガップリ咥えてくれました!
綺麗な景色の中で綺麗な魚と出会う。最高に癒されます。
今回は午前中、ずっと雪が舞う中での釣行となりました。
風も強く、なかなかピンに入れるのが難しくて苦戦するも、ちょこちょこイワナが反応してくれました。
最後の落ち込みで翔君がプチ爆。ブルーバックも登場!
シンキングミノー→スプーンでフォロー→ヘビーシンキングミノーでフォローと鮮やかな攻めっぷりで勉強になりました。
ココでお昼ご飯。お湯を沸かしてカップ麺を食べ、午後の部開始!
翔君は寝不足からの体調不良で午後の部はお休み。
ココからは1人で釣り下っていく事に。
フライマンの先行者の方に断りを入れて後から追い掛ける形でスタート。
すると、開始早々大物イワナがヒット。
不意を突かれて魚を止めきれず、流心に乗られたまま落ち込みを幾つか走られる。
追い掛けてグイッと浮かせたものの、水面で激しい抵抗。
その直後テンションを失い、ピンと飛んできたルアーのフックはグニャリと曲げられていた。
(今さっき叩かれた場所だし、出ないだろ)と言う慢心が招いたミス。
その後もバイトやチェイスはあるが、スレきっているのかバイトゾーン、レンジにドンピシャに合わせられていないのか、ヒットには至らない。
日没寸前まで釣り歩いたが、最後の堰堤でアングラーとバッティングして退渓。
先程の大物イワナのヒットが、今回の遠征での最後のヒットとなった。
まだまだ渓流シーズンはこれから。今年は何度渓流へ足を運べるか・・・
帰り道の寿司も3年連続。サビ抜き先生再びw
翔君、2日間お疲れ様でした♪
2日間のダイジェスト版。是非、HD画質でご覧ください☆
前回の編集があまりに酷かったので、少し頑張ってみました←
※入渓シーンはポイントと別場所での撮影を行っております事をご了承ください。
思わず渓流へ行きたくなるような動画を目指して作りました。
自分で作っておいてアレですが、今回のは納得の出来映えです(笑)
早くまた渓流行きて~!
~タックル~
ロッド:カーディフNX 54UL(シマノ)
リール:アルテグラC2000(シマノ)
ハンドル:RC-SS36mm+XSカーボンノブ(スタジオコンポジット)
ライン:PE0.6+ナイロン5lb
ルアー:デンス5US(ハルシオンシステム)
Dインサイト55(スミス)
バフェット43S(タックルハウス)
~ウェア~
キャスケットⅡ チャコール
ストリームマスターベストⅡ L チャコール
ウエーディングヒートジャケット Lブラウン
アナトミカルタイタニュームグローブ M
ハイブリットチェストウェーダー
アドバンスウェーディングシューズⅡ L
(アングラーズデザイン)
しかし、もう少し下道の美学は続くのでした・・・
下道の美学、岐阜→南房総 計9時間半の絶倫ドライブの果てに、翔君の磯ヒラ遠征!
前回、ウエーダースタイルで見事にヒラスズキをキャッチした翔君。
今回はウエットスタイルで太平洋の荒波に挑んでもらいましたが、情け無い事に魚をキャッチさせてあげる事は出来ませんでした。
それでも、必ずリベンジに来ますと言ってくれた翔君。
歩いて投げて、波を跨いで、スリットを渡って、また歩いて投げて。
大変よくがんばりました☆