井上社長と行く!九州遠征第5弾!
さて、ララペン150Fにも反応する事の無くなったヒラマサ達。
ココでとっておきの新兵器、開発中のララペン125Fへチェンジ!
アピール力は下がるけど、「魚は居るのに喰わない」っていう今の状況なら、釣りをフィネス化していくしかない。
この選択しかないハズ!とチェンジすると、やっぱりヒット(笑)
魚のサイズも下がっちゃったけど(笑)ルアーサイズ下げると、魚のサイズ選べないのは仕方ないかな・・・
ココで、潮が上がってきてたまに波が磯を這い上がってくるようになってしまった為、船長に頼んで瀬替わりする事に!
瀬替わりした先でもチビナゴを追ってヒラマサがボイル!
ララペン165F→ララペン150F→ララペン125Fとルアーサイズを下げながらキャスト。
それまでは反応が無かったのに、ララペン125Fにチェンジした数投目にヒット!
やっぱ魚の活性に合わせたルアーサイズのセレクトは本当に大事ですね~!
井上社長のララペン125Fにもヒット!
しかもヒラスズキタックルだから超楽しそう~!!
この魚を釣る少し前、井上社長はヒラスズキタックルでチャタビー52やプチボンバー等のマイクロルアーが効かないか試していたのだが、チェイスはあったがイマイチハマらなかったようで。
必ずしもマッチザベイトと言う訳ではなく、水面の壁を利用した方が食わせやすい状況もある、と言う事になる。
今回、シングルフックとの使い分けで敢えてトリプルフックをララペン125Fに装着してみたのですが、トリプルフックはファイト中に口周りが裂けやすい事を強く感じました。
逆にシングルフックは、入ったら本当にバレないし、何より身の裂け具合が違う。
同じタックルで同じサイズのヒラマサを釣った写真を2枚ずつ貼り比べてみましたが、針穴の裂け具合が違うのがわかると思います。
午前9時を回ると反応はパッタリと無くなった。
それでも魚の回遊を待ち、ひたすら2人でララペンをキャストし続ける。
今日は翌日のキャスティング福岡店の準備が有る為、早上がりする事を船長へ伝えていた。
午前10時の磯上がり寸前、ララペン125Fに唐突にボシュッと出た!
今遠征のラストフィッシュ!3キロ半のヒラマサをキャッチ!
魚のスイッチが入り辛いデイゲームでも、食わせの力の高いララペン125Fだからこそヒットに持ち込めた1匹。キープキャストでキャッチした1匹は、サイズ問わずに嬉しいモンです。
新たな戦力、ララペン125F。新たな食わせの切り札として大いに活躍してくれる事間違いナシ!
今回の遠征でも、最後の一手としてララペン125Fには非常に助けられました!
~今回の使用タックル~
・タックル①
ロッド:バックアッパーⅣプロト(ジャンプライズ)
リール:08’ステラSW10000XG(シマノ)
ライン:ウルトラキャストマンWX8フルドラグ 66lb(YGKよつあみ)
リーダー:キャストマンアブソーバー ナイロン100lb(YGKよつあみ)
接続金具:ローリングサルカン#1+スプリットリング#6
ルアー:ララペン165F 陸ナビイワシ
ララペン150F 超フルメッキ まあぼうSP(ジャンプライズ)
・タックル②
~ララペン125F用~
ロッド:バックアッパーⅢプロト(ジャンプライズ)
リール:15’ツインパワーSW8000HG(シマノ)
ライン:ウルトラキャストマンWX8フルドラグ 55lb(YGKよつあみ)
リーダー:キャストマンアブソーバー ナイロン80lb(YGKよつあみ)
接続金具:ローリングサルカン#2+スプリットリング#5
ルアー:ララペン125Fプロト (ジャンプライズ)
~ウエア&その他~
・ロックショアベスト レッド
・ランバーサポートベルト
・システムアップバッグ
・ソルトウエーディングジャケット グレー L
・オフショアグローブEX レッド
・ハイブリッドチェストウエーダー グレー L
・アドバンスウエーディングシューズⅡ L
(アングラーズデザイン)
・メッシュキャップ
・ポーチ レッド
(ジャンプライズ)
グラスパーカーボンver.レッド(DRESS×スタジオコンポジット)
今回井上社長の九州遠征に同行させていただき、ヒラスズキに対してのポポペンの有効性、作った本人のララペンの動かし方を真横で見れたり、沢山の事を勉強、吸収する事が出来ました!
※画像のとおり、ハエの捕まえ方もご指導いただきました!
釣りしてる時も移動してる時も飯を食ってる時も、笑いの絶えない最高に楽しい遠征釣行でした!こんな楽しい方の下で活動出来ている事が、本当に嬉しく思いました。
井上さん、本当にありがとうございました!!!
また釣りに連れてってくださーい!