待ち合わせ場所に僕の釣ったブリを引き取りに来た新君。
仕事が休みだった太一君も一緒だ。
昨晩「よっしー鹿児島来てるん?」と電話来た際に、ショアジギやろーと誘ったのだ。
魚に氷入れて新君のクーラーへ押しこみ、轟木さん、新君&太一君、俺の4人で40分程歩いて堤防の先端へ。
休日だと言うのに誰もいない。
釣れてないのだろうか?
ひとまずみんなでショアジギ開始!
50~80gのジグを思い思い投げしゃくる。
「来た!!!」
声を上げたのは太一君!
自分のタモを持って駆け付けると、メーター近いサワラだ!
ネットインしようと頑張るが、なんとネットの柄が折れてしまった。
流石に6mフルで伸ばしてのあの動きは無理があったか・・・
気合で階段を降り、下の段で折れたタモを使ってGET☆
太一君やったね!!食材(サワラ)GET!!
これは立派な大サワラ!いるんだね~!
その後もサゴシをひたすら連発!
僕らにはアタリすらないのに、1人で爆釣。
まさかのサゴシ5連発。
「サゴシニスト」の称号を欲しいままにしたのであった・・・
サゴシに100lbリーダーはキツかったか・・・?
敗因わからず、新君と途方に暮れる。
しかしここで、暗くなった頃に新君に待望のヒット!!
サゴシナブラから釣りあげたのは何故かハタ(笑)
新君は「ハタニスト」の称号を得たのであった。
日が暮れるまでサゴシナブラを追いかけ、貸し切り状態の堤防を駆け回り、暗くなった頃にはヘトヘトになっていました。
あと何回、皆でこんな風にはしゃいで釣りが出来るかな?
太一君は来年の春に子供が産まれるし、新君は1年後には就職だろう。
そうなればきっと、こんな楽しい時間を共有する事も無くなってくるのかな?
だからこそ、今やれるうちに、集まれるうちに精一杯遊んで思い出作りをしておかないとね(^^ゞ
先に言っとくけど、新君&太一君。今回の鹿児島も楽しかったぜ☆
釣りを終えて鹿児島市街地の太一君の家へ。
銭湯で温まった後は、少し街をブラブラと歩く。
「よっしゃ呑むぞ―――!!」
保険(ウコンの力)をかけて「もう何もこわくない」
「鹿児島に・・・かんぱーい!」
この後の記憶はございません(笑)
夜は太一君の新居で新君を挟んで3人で川の字になってお休みしました///
・・・が、新君が気配を感じて夜中に起きると、太一君は新君の左腕の中にスッポリと♡
僕は新君の右腕へ///(顔メッチャ近かったらしい)
川の字の筈が、小の字になっていたそうで、新君は夜中に1人で身の危険を感じたそうです♂
次の日へつづく
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漢達の鹿児島night♡
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